当店手作り!干せばふくれる木綿わたふとん
『人は一晩にコップ一杯の汗をかく』と言われています。
今でも多くの人に使われている敷きふとんは、木綿わたの敷きふとんです。
『汗をすって、日に干すとお天道様のにおいがする』と言って昔から布団の代表です。
身体に一番近くに着る肌着は綿素材が多いと思われます。
木綿わたの欠点は、『重さ』です。
毎日のお布団の上げ下ろし、布団干しなど重いと言うお話を聞きます。
敷きふとんは、畳に一枚で使用する場合、寝たときの背中の底つき感をなくすためには中綿重さ6㎏が必要となります。
『重さ』の欠点を補うには、軽く4.5kgの敷きふとんを二枚重ねする方法がお勧めです。
お値段は、中綿の量、表側生地、サイズなどで異なります。
お問い合わせください。
電話 0957-62-6653
目安としましては、200㎝/6K仕立て/サテン生地で16,800円+消費税~24,800円+消費税です。
自宅にあります木綿わたを打直し・仕立て直しすると割安でできます。
⇒ 打ち直しへ
木綿わたも好きだけど、最近、朝起きるとからだがだるくて…